Category : 京都市景観政策
現職京都市議のWEB SITE で景観条例が可決された事についての活動報告を調べてみた。【ここから続き】
先ずWEB SITE、WEBLOG 共に持っておられない方が結構ある事にびっくり。っで持ってはいるが更新が1年以上されていないSITE がある事に又してもびっくり。行政が大好きなWEB "だけ"での情報発信に、異を唱えているのなら立派なもんだけどね。
65人の議員の中で、何らかの報告をされていたのは、わずか12人だけ。党のSITE へリンク設定している"だけ"の方は、報告と見なさずカウントしていません。
共産党の議員さんは、概ね徹夜になった委員会について与党批判されている。それ以外は似たり寄ったりの内容だけ。
民主の議員さんは本会議での賛成討論の話題が中心
自民の寺田議員は短いながら、ちゃんと自分の言葉で書かれている。
2月市会閉会
2月市会が閉会されました。 「新景観条例」は全会一致で可決されました。これからこの条例が京都市にとって「生きた」条例となる よう全力で取組みます。
私が強く訴えた「真面目な市民が馬鹿を見ることはあって はならない」ということが、改善されるかどうかもしっかりと見極めなければなりません。
活動報告と呼べるのは村山議員だけ…。内容(全文)については一度読んでみてください。
↓ここは、禿同だわな。
最後に
最後になりますが、この2ヶ月間終始して見えてこなかった事は、本当の50年後、100年後の京都のトータルビジョンです。本来これだけの条例を決める前にはその前提となるグランドビジョンが策定されねばならないし、それを示した上でやらねばならない。それなくして、政策をつくることこそ、ビジョンなき迷走なのであります。かつて高さ規制が緩和され、今再び規制すること自身、ビジョンが欠如している証拠です。
同時に私自身、今議会で市長と再三やり取りをしたが、景観と並ぶ交通体系をどうするか、という問題。これもビジョン無きまま、LRTを導入しようとしているが、同じようにビジョンを策定した上で、取り組むべきなのです。アドバルーンを揚げることは簡単です。それ以上に難しいのは、どこへ向けて揚げるのか、という事だと思っています。それが今の京都市に求められている最も重要な問題であると言っても過言ではありません。
蛇足でありますが、政治とは優先順位の問題です。京都市は財政非常事態宣言下にあって既に7年目になります。未だにこの状態から脱却できない最大の理由は、財政再建を最優先課題にせず、あれもこれもせねばならないとアドバルーンを揚げっぱなしにしていることだと思っています。その点においてもグランドビジョンが欠如しているのであります。
私自身条例案に賛成しまたし、結果全会一致で可決しました。グランドビジョンが策定されぬまま条例案が上程された事に大きな問題を感じますが、条例案を廃案にするには、あまりにも忍びないとの判断から賛成いたしました。今後はこれが1つの契機となって、明確な国家100年の大計である、将来のグランドビジョンの策定を強く求めたいと思います。
京都市よ、さあ50年後を見据えたグランドビジョンを策定されたい。
まっ、できれば更につっこんで、パブコメの在り方も問題として欲しかったなとは思う。




