Category : 京都市
村山議員が僻地のブログを読んでおられるとは微塵も思っていないが、それでもここで提言してみる。というか、京都市の中の方に読んで欲しい。
【ここから続き】
先に紹介した村山市議の著書「京都・同和「裏」行政」読みました。
タイトルから暴露本かな?なんて想像もしていたけど違いました。同和事業の実態を現地に足を運んで調査し、旧同和地区の方達の声を聞き、その上で同和行政の終結を市長に求めています。
終結を行政が宣言しているにもかかわらず、決して終わっていない同和事業。議会が終結を求めても、裏で続く同和事業。市長が決断するしか本当の終結にはならない。そう提言しています。
来年市長選があり、本命は3党相乗りになるであろう、門川元教育長。現桝本市政を引き継ぐと宣言しています。同和温泉旅行事件で返還を求められた門川元教育長、同和奨学金で損害賠償を命じられた桝本現市長の後継者である門川元教育長で、果たして同和行政の終結なんてできるんだろうか…。
市役所内部では門川元教育長に反対する声も少なくないと聞きます。じゃあ共産候補?それも厳しい気がします。では無所属の岡田氏?全く未知数で大切な1票を投じる気にはなれないっす。
だから無茶を承知で言います。
第4の候補として村山市議、市長選に出馬するべきです。無所属で政党の推薦も無い状況、経済会からの応援も難しいでしょう。岡田氏の出馬で浮動票も分散するでしょう。もしかしたら犬死する結果に終わるかもしれない。
確かに落選した場合、志の高い議員を失う事は市民にとっても大きな損失です。又当選したとしても、若すぎるが故の不安もあるでしょうし、オール野党の議会という大きな壁も存在します。
しかし、それでも出馬するべきでは無いかと感じています。
政党・組織のしがらみで思い切った手腕を振るう事もできず、管理能力も無かった桝本市政。それを引き継ぐ教育委員会出身の門川候補。とても改革できるはずが無いです。選択肢の無い出来レースの選挙では、きっと投票率も低いままだと思います。益々市民の市政に対するあきらめは加速するでしょうね。
不祥事問題で明らかになったように、公僕としての自覚・誇りを持たない職員も確かに存在しますが、多くは真面目に執務に取り組む職員でしょう。自覚・誇りを持つ職員と一丸となって市政運営すれば、野党議員が仮に反対のための反対をするのなら、次回の地方選でバッジを外してもらいます。
著書の中で書かれていた
京都・同和「裏」行政ヒト・モノ・カネで考える再生論
京都市には優秀な職員がたくさんいる。しかし、さまざまな要因によって、彼らが十二分に能力を発揮できないでいるのを私は日々感じている。彼らすべてが、自身の仕事に誇りを持ち、のびのびと自由闊達に議論し、業務を遂行し、柔軟な発想でさらに京都市のために汗をかけるような環境整備をすることさえできれば、私は、この街は必ず生まれ変ると信じている。
「お役所の掟」を突き破れ!
「お役所仕事」という壁、「前例主義」という壁、確実に構築された「年功序列」という壁……弊害を生んでいるありとあらゆる壁を取り払い、すぐに「無理だ」と言い訳するのではなく、「やるんだ」という気概を持つ。どうすれば市民のためになるか、徹底的に彼らなりに追及する
そうすれば、京都市役所はいまほど不便なところではなくなるだろうし、市民からいまほど苦情が出るような状態になるとはとうてい思えない。そのためのよりよい人事制度を確立せねばならない、と強く感じている。その中で、いい企画が出ればどんどん推進すればいいし、優秀な職員はどんどん出世させればいい。杓子定規である必要などないし、どんどん優秀な人材を京都市に招聘すればいい。
地元京都大学の学生の多くが、なぜ第一志望を京都市役所にせず官僚を目指すのか。彼らが国家公務員一種を目指すのではなく、「京都市職員になりたい」と思うようになるためには、いったいどうすればいいのか。たとえば、すでに東京都では、国家一種を目指す学生の囲い込みを始めているではないか。また、伸び盛りの企業では、優秀な人材が集まり、新しい才能が次々と輩出していくではないか。
いまある「壁」を取り払うことさえできれば、京都市という役所をそういった組織にしていくことは、十分可能だと私は確信する。
同時に、一生懸命仕事をしない職員は、公務員であってもどんどん役所を去っていただく。「親方日の丸」と言われた安定雇用、身分保障の時代はまもなく終りを告げるであろう。でなければ、不良職員を養い続けなければならない市民は不幸の極みだ。
私は、そうした一連の改革を進めるためにここにいる。人事などという、地味で、選挙受けしない分野を専門にしている。
職員の不祥事問題の追及も、環境局の問題(ゴミ収集問題)の追求も、そういった人事制度を確立したいと思うがゆえに取り組んできたことだ。
これはもう十分マニフェストだろうし(数値目標は無いが)、公僕としての自覚・誇りを持つ職員であれば何ら異論は無いはず。逆に望むべき組織の将来像では無いだろうか。
果たして、現在の3候補にここまでの志があるのだろうか。政党・組織のしがらみの中で、実現できるのだろうか。京都市民が行政の問題点を理解し、改革を望むのであれば決して犬死する選挙では無いでしょう。
第4の候補として村山市議、市長選に出馬するべきです。




