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先の京都市長選告示直前に門川前教育長(市長候補)の談話が多数掲載された本を、市教委が公費で購入し各種団体に配付していた。
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京都新聞 2008年4月6日日曜日門川市長の談話掲載本
市教委選挙前に配布 公費で1400冊購入各種団体、学校に
京都市教委が2月の市長選前に、前教育長で立候補をすでに表明していた門川大作市長の談話が多数掲載された市販本1400冊を公費で購入し、大半をPTA連絡協議会や地域女性連合会など各種団体代表らに配っていたことが、京都新聞社の調べで分かった。市教委は「広報の一環」としているが、市長を推薦した政党の議員には送りながら、対立候補を推薦した共産党の議員は文教委員を含め除外していた。
対立候補推薦 共産市議は除外
この本は「教育再生への挑戦−市民の共汗(きょうかん)で進める京都市の軌跡」(PHP研究所編)。昨年末に出版され、市立高校改革や2学期制の導入など、市教委が推し進めてきた取り組みや教育長だった門川市長のインタビューを掲載している。副題のキーワード「共汗」は、門川市長が選挙中にたびたび訴え、マニフェスト(公約集)に記していた。
1冊1365円で、購入費と郵送費は計約209万円。送り先は京都「おやじの会」連絡会や経済団体、市民グループなどの代表、市内の市立学校などで、他府県の教育関係者らへの送付分を除くと約8割が京都に関係する人だった。市議会(定数69)では、自民党や公明党、民主党などの50人に送ったが、共産党市議19人は除いていた。発送時期は告示約2週間前の1月21日から23日。この本とは別に前教育長のあいさつ文が入った「家庭教育新聞」号外を保護者に配ったことが同22日の市議会で一部議員から問題視され、翌日に市教委は「誤解を与えたのなら反省」としていた。
公平性欠いていない 市教委
市教委総務課は他市の教育関係者らにも送っていることを挙げて「特定の候補を利する意図はない。郵送先の点検や文書の決済もあり、結果的に配付が選挙前になった。共産議員に配らなかったのは日ごろから与党議員や市教委以上に教育現場の実情に精通しているからだ。予算に限界があり、配布先に優先順位をつけざるを得ない。著しく公平性を欠くとは考えていない。」
依田博・京都女子大講師(比較政治論)の話
市教委の教育改革とは、門川氏の進めてきた教育行政の成果にほかならない。ただ門川氏の立候補表明後、市教委が公金でPR本を配った行為は、大原則である行政の政治的中立性を大きく逸脱している。
市教委の言い訳ずたぼろ…。
市教委以上に共産議員が現場の実情把握してるなんて、堂々とぬかすのならやめちまえ。
結果的に配付がその時期にずれこんだのなら、選挙後に遅らせるのが行政としての公平性・政治的中立性を保つ事になるんじゃないの?もう、わざとその時期に配付したとしか思えないな。
事前運動で捜査するのは難しいだろうけど、こういう市民感覚からかけ離れた事を平気でして、ずたぼろの言い訳をぬけぬけと言う職員は市役所から去ってもらうべきだわ。
といっても、与党議員が問題無しとして必死にかばうんだろうな…。
せめて209万円への監査請求ぐらいはして返還して欲しいけどね。




