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よっぱ、酔っぱ。ただの酒飲みでよっぱなヲイラの戯言です。

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「平成の寺田屋騒動」で始まった「龍馬」「桂小五郎」偽装始末記

Category : 歴史

今週号のポストで「京都の料亭・幾松 桂小五郎寓居跡にも疑惑あり!」のその後が掲載されている。


【ここから続き】

週刊ポスト[2008年10月17日号]

内容は新ネタが1/3と、これまで4回連載された記事のその後が2/3。だから幾松に関しては全体の1割ちょっとぐらい。なんら改める様子も無いから今後も歴史捏造・観光偽装を続けるんだろうなってポストさんの感想。

つか無理ですって。例え1カ所でも修正すれば、これまで言って来た事が史実では無い可能性を認める事になるんだし。取材に応対しても、そこでの発言は新たにツッコミ入るだけで、嘘を嘘で誤魔化すことになるんだから。

もう知らぬ存ぜぬでだんまり決め込んで、記録に残らないとこでは「週刊誌は調べもせずに好き放題書きますから。相手するのも大人気無いでしょ。」とか言うんじゃ無いのかな?

あるいは「前地権者から聞いた話をしているだけなんで、もしそれが違うと言われるのなら自分たちも騙された被害者です。」と、前地権者さんに全責任押し付けるんだろうな。これについては「幾松 (いくまつ IKUMATSU)No23」で既に書いている事だしね。

今回も新ネタもあるから購読してもらうとして一部分だけ。

週刊ポスト[2008年10月17日号]

一連の"観光偽装"疑惑を受け、京都市産業観光局は、社団法人・京都市観光協会に対して誤解を与える案内を止めることを求める旨の文書を送付した。だが、最終的には「条例など法的に行政指導できる権限がないため、個人の責任でやっていただくしかない」(産業観光局)という。

確かに現状では行政に権限は無い。「個人の責任でやっていただくしかない」ってのももっとも。ならば最低限行政が発信する情報については、行政の責任で誤解をあたえることの無いよう細心の注意を払うべきなんじゃ無いのかな。

幾松 (いくまつ IKUMATSU)No27」で書いた、芸者幾松って文字列に旅館幾松のページへのリンクが設定されている事は、ユーザーに誤解を与えないのだろうか?芸者幾松と旅館幾松の間にどんな関係があると言うんだろう。

まさか京都・観光文化検定試験を主催される京都商工会議所検定事務センターさんの「京都検定は正式には『京都・観光文化検定試験』の事であり、確かに歴史については正確であるほうが望ましいですが、決して歴史検定ではありませんので。」と、史実と異なる内容であっても仕方無いとでも言いたげな発言のように、「リンク設定しているが、リンクは必ずしも関連しているわけでは無い。芸者幾松と旅館幾松の間に関係があるとはどこにも記述していない。」なんて見解なんだろうか。

第一今回の寺田屋の件にしても、歴史資料館が運営している「フィールド・ミュージアム京都」のいしぶみデータベースでは「寺田屋は鳥羽伏見の戦に罹災し,現在の建物はその後再建したものである。」とずっと書かれていたし、「フィールド・ミュージアム京都」は産業観光局のサイトからもバナーリンクされている。

歴史資料館が先の記述をするにあたっては、相当なる調査をした事は簡単に想像できる。今回、産業観光局からの依頼で行った調査で新たな史料を発見したとか、先の調査に問題があったとかでは無いんだから、今回は調査っていうより確認ぐらいのもんでしょ。

要は産業観光局がサイトに掲載する前に、歴史資料館に問い合わせるとか「フィールド・ミュージアム京都」を確認すれば、ポストからの問合せで慌てて削除する必要も無かったこと。もしも歴史資料館が総務局総務部歴史資料館で、産業観光局観光部観光企画課とは局自体が異なるから今回のような結果になったっていうのなら、もう縦割り行政と突っ込むしか無いよな。

こんな状態で「個人の責任でやっていただくしかない」で終わらせて果たして良いのか?観光都市京都の観光を担当する部署としてすべきことは何もないのか?せめて行政が発信する・している情報について再度確認するとかはできるはずだろう。その中で誰から何と言われようと「現時点で行政として自信を持っている情報です」ってもの以外は、修正・削除すべきでは無いんだろうか。

でもって、全国で大きな話題となった寺田屋については、歴史資料館が調査結果をまとめ観光企画課から報道発表したんだから、その内容については観光企画課が責任をもって京都市情報館に掲載すべきでは無いか?調査結果についてはペーパーをまだ入手していないんだけど、伝え聞くところによるとかなりの内容らしい。発表する事に何かリスクがあるとは到底思え無いし、逆に発表しない事がマイナスとしか思え無い。これでは産業観光局が事前確認を行なわなかったミスを隠そうとしてるの?と思われても仕方ない。

「そうか、ここまできっちり調査された上で再建されたと判断されたのなら理解できる。歴史資料館って凄いよな。産業観光局もちゃんとケツ拭いたよな。さすが京都市。」と納得してもらえる内容なんだろうから是非公開を望む。

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