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よっぱ、酔っぱ。ただの酒飲みでよっぱなヲイラの戯言です。

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幾松 (いくまつ IKUMATSU)No6

Category : 幾松 (いくまつ IKUMATSU)

なんかすっかり幾松付いてるな…。
旅館幾松のパンフレットで紹介されている幾松の肖像画。
ikumatsu.jpg

文化勲章受章者の川端龍子の作品であると紹介されている。

【ここから続き】

既にNo6 ですので、お気づきの方もおられると思いますが、はい、ビンゴ!です。
東京都大田区に龍子記念館ってのがあります。龍子自身が設立し、没後寄付によって区立となった施設です。

知り合いの歴史研究家が龍子記念館に肖像画について問合せをすると、

川端龍子が描いた肖像画は「山本五十六元帥画」一枚だけである。又幾松の肖像画に書かれているサインはローマ字であるが、生前川端龍子がローマ字でサインをした事は無い。


との返事があったそうです。
期間を空け何度も確認されていますが、回答は常に同じようです。
又歴史研究家はこう続けました。

龍子が生まれたのは、幾松が亡くなって1年後です。
いったいどうやって肖像画を描いたのでしょう?
写真を元に?
現在幾松の写真は、和服姿の写真が6枚、洋服姿の写真が4枚確認されています。又洋服姿の写真の内1枚は、京都木戸邸から寄贈されたものであり、そこに写っているのが幾松であることは疑う余地もありません。
しかしその中に肖像画の元になったと判断できる写真はありません。
肖像画はそれらの写真とは似ても似つかぬ物ばかりだからです。


む~~~~。
他人が描いた他人の肖像画が、龍子が描いた幾松の肖像画?

さらに歴史研究家さんによると、

肖像画の元であろう写真は、概ね見当はついています。ですが現状まだ断定できる段階ではありません。

見せてもらいましたが、ほぼ同じでした。ただ、それを元に描いた事を証明できない限りは断定できないので、現在調査中との事でした。

多くのマスコミ、歴史の本、歴史サイトで、旅館幾松のパンフレット"だけ"の情報で、あたかも龍子が描いた幾松の肖像画として紹介されています。ですが、どれだけの方が検証作業をされたのでしょうか?少なくとも龍子がローマ字でサインをした事が無いとの事実ぐらいは、簡単に検証できるはずです。

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